2009年10月13日 (火)

健康にいいこと

 健康診断で血圧を指摘されました。上が200近く、下が120前後、体重もウエストも基準をはるかに超える現状を何とかするため、「毎日できる無理のない運動」をすることに決めました。

 8月から私はウォーキングとサイクリング(ポタリング)をしています。ジョギングは汗をかいて満足感もあるのですが、30分も走った翌日には何だかんだ理由を付けてやらなくなるので「毎日できる」運動はやはり歩きと自転車です。GPS携帯を機能させると走行距離とルート図が出るので達成感もあるし、体を動かすのは気持ちが良いので、このごろは夜でも雨でもジャージに着替えて出かけてます。

 やっているうちに慾が出て、9月のウォーキング距離は200キロ超、サイクリングは500キロ弱です。始めて2ヶ月半、平均体重は5キロ、ウエストは6センチのマイナス、周りから「痩せた?」との外交辞令まで頂く効果が出ました。

血圧は、降圧剤を飲みながらこの様な健康生活を送っていても150/90、なかなか手ごわいです。それでも健康診断当時より格段に良くなりました。

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 9月末には、健康生活の一環として仕事仲間と高尾山へ行ってきました。日曜日の朝8時少し前に高尾駅をバスで出発、陣馬高原下バス停から陣馬山、堂所山、景信山、小仏峠を経て高尾山頂への尾根道約19キロを歩きました。私はこの山道の勾配はアルプスに負けないくらい急だと思っていますが、ゆっくりと8時間もかけて歩いたので筋肉痛にもならず、それでいてとても良い汗をかきました。

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 登山後は高尾山の「ビアマウント」で祝杯です。本当は酒なんか飲んじゃいけないと思いますが、まっ、運動したからいいじゃないか、って思ってます。

 今日は、新調したスポーツ車でお台場の方にサイクリングして来ました。晴海通りから有明に向けて走った後、レインボーブリッジの一般道路で帰ろうと思っていたのに、原付と自転車禁止でした。見晴らしは良かったのですが、この橋を渡れないのは残念です。

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2009年9月24日 (木)

のりピーは立ち直れるのか 第4弾!

 沢山の人を見るとつい微笑んでしまうアイドルの習性まで「反省してない」と酷評され、鳩山総理誕生のニュースよりも大きく報道された酒井法子さんも、今日あたりは騒がれなくなりました。

 「保釈金の分納」で「シャバに出る時期を自分で決めた」彼女は、これからの人生をどう立て直すのでしょうか。謝罪会見は「如水会館」・・・堅いところでやりましたね。それならお迎えの車の人選は失敗です。反省する被告人を乗せる車の者にしてはガラが悪い、テレビ報道を見た私の印象です。身なりもそうですが、走る車の窓に肘を掛けている姿は行儀がよろしくありません。どういう人たちなのでしょうか?

 一方、のりピーが芸能界に復帰することを悪いとか、反省の気持ちがない、という論は間違っていると思います。少女時代からこの世界しか知らない彼女が女優として復帰する道もあってはいけないのでしょうか?クスリ遊びで死人を出した押尾学被告と違うのですから、クスリと縁を切って正しい生活ができるのであれば、これまでのことは「芸の肥やし」にして頑張ってもらいたいと思います。

 但し、気になることが・・・
① 先ほどのお迎えメンバーのような人たちに囲まれていること。
② 奄美大島の件に見られるように、覚せい剤の入手先を「拾った」と言っていること。
③ 「夫と暮らしたい」と言っていること。

 お迎えの方々は、見かけは悪くとも心の清らかな優しい男たちかも知れません。シャブは本当に拾ったのかも知れません。素直に妻とのシャブ遊びを供述した夫はこの後クスリをやめる決意が堅いのかも知れません。しかし、現実はどうでしょうか?

 もしも、入手先が違うところであって、敢えて言わないでいるのであれば再生は覚束ないと思います。なぜなら、「反省しない人には改善の機会は訪れない。」からです。

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2009年9月10日 (木)

アサヒのも飲みました!

 アサヒの「ポイント・ゼロ」を先日、スーパーで見つけました。アルコールがゼロというビール風の飲み物はキリン「フリー」ばかりかと思っていたら、アサヒも出したんですね!

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 味が「フリー」と同じように感じるのは、私だけでしょうか?

 でも、「フリー」より少し美味しいかな、って感想です。

 値段も「ポイントゼロ」は135円、「フリー」は138円でした。

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2009年8月30日 (日)

永田町の陣は戦国の関ヶ原になるのか!

 衆議院議員総選挙~期日前投票をした人が人口の1割を超したのは凄いですね。テレビをつけると台風情報よりも、のりピーよりも、開票番組が一番目立ちますね。都内に勤める私は、政権よりも明朝最接近する台風11号の動向の方がよほど気になります。

 政治にあまり関心がない私でも、郵政民営化と北朝鮮拉致被害者を帰国させた小泉総理は立派な政治家だと思います。当時の総選挙で自民党を盤石の多数与党にしたことも素晴らしかったと思います。郵便局員の態度の悪さを少年時代に見てきた私は、郵政は民営化して良かったと思います。その後を受け継いだ安倍内閣は閣僚に人を得ず、福田総理も私の記憶には何をしたのか残っていないし、世論からは不人気でしたね。サミットで議長をされたくらいでしょうか。

 今の麻生総理は「エコ減税」と「高速道1,000円」が記憶に新しく、我が家も液晶テレビを買ってエコポイントを申請中ですが、国政としては・・・?、って感じですね。要は、小泉さんほど全国的に支持される結果を出していないし、官僚の不祥事が「官庁主導政治打倒」なんてスローガンを掲げられたりして自民党の不人気が高まってしまいましたね。

 「ねじれ国会」の事態にしても、自民党が過半数を制していない参議院で否決された法案を、衆議院の過半数議員で強行採決したことも不人気に拍車がかかっていると思います。今月までの自民党衆議院議席数は小泉総理の遺産であって、参議院の議決を否定する道具に使えば国民の気持ちが離れるのは自明の理です。

 NHKのデータ放送を見ていると21:50時点で当確数が民主225、自民50、公明9とある中で社民2、共産2、国民3、・・・です。自民党は惨敗しそうですが、他の党もヒドイですね。やはり国民は、自民・民主以外は政治ができないと考えているのでしょうか?民主党の官僚・官庁批判は凄まじいものがあって、有権者はこの勢いに生活の期待を賭けているのだと思います。だからこそ、「官庁縦割り予算を排して必要なコトに必要なカネを」というスローガンが守れないと、民主党に投票した国民と、同じく民主党を支持する労働組合の間に亀裂が生じるでしょうね。この「必要なコト」の内容は一人ひとり違うので、政権を取っても民主党は大変です。

 戦国乱世を終わらせた関ヶ原の合戦は、周到な事前工作と果断な行動で東軍を圧倒的勝利に導き、鎌倉・室町将軍のあり方を教訓として江戸に確固たる政権を築いた家康がその後260年間の安定と繁栄をもたらした歴史的事件ですが、永田町の陣は如何でしょうか?

 何れにしても、今夜はテレビと政治から目が離せません。

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のりピーは立ち直れるのか?第3弾

 私の予想に反し、酒井法子さんが8月28日に起訴され「酒井被告」と呼ばれています。採尿検査の結果はシロながらも毛髪から覚せい剤反応が出たこと、「3~4年前から始めた」、「逃走は覚せい剤を抜くためだった」、「覚せい剤を使うと元気が出て、家事をする意欲が湧いた」、「部屋の覚せい剤は、また吸おうと思っていたモノ」、その他覚せい剤使用と所持目的について豊富な供述をしたから検事は起訴したのかな?う~ん、私は、マスコミが騒ぐからだと思います!「有名人だから影響力がある」とか、「逃亡中に髪を切って覚せい剤使用の隠ぺい工作をしたから悪質だ」、・・・色々な理由を掲げて「起訴しろ」と言わんばかりになっている連日の報道に検事さんも応えざるを得なかったのではないでしょうか。今回起訴されたのは「自宅での0.008グラム」所持の事実で、この他に警察が追送致した「使用」事実も、近日中に起訴されそうな感じです。

 しかし、のりピーは、もう余罪はないのでしょうか?本心から反省して覚せい剤の誘惑を断ち切る決意をしたのでしょうか?・・・この点が一番重要です。もしも「一番軽い刑で済ませる」ために隠し事をしているとしたら、今後ヤクの誘惑に勝つことはできないし、子供さんも良い大人になれないと思います。・・・今日までの報道では、サンミュージックを解雇、レコード会社が契約解除という事実上の「芸能界からの追放処分」を受け、各方面から損害賠償請求訴訟を起こされる見込み、と報道されています。のりピーも色々辛いと思いますが、この不利な状況は公判廷では有利に働くと思います。逮捕前の失踪が実は逃走であったことを考えると「保釈請求」は難航しそうですが、いつまでも勾留されることはないと思います。保釈されたらファンに向かって謝罪会見を開いた上で、薬物から離れるための目に見える努力をして行くことが人生の立て直しに必要だと思います。

 今日は総選挙投票日、マスコミの眼は政治に向いているので追起訴と保釈請求はその後かな?と思います。薬物を取り締まる法の趣旨は、「凶悪犯罪の誘発と国家の退廃」を防ぐことなのですからマスコミさんは、いつまでものりピーの落ち度を書き立てることを控え、更正を期待する報道をしてもらいたいものです。

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2009年8月22日 (土)

釣果あり!

 今回は釣りの話です。十年以上ご無沙汰している間に道具が小さく、糸が細くなりました。アジ・ハナダイの五目釣りに行こうと決めて船頭さんに電話で聞くと、「そんな太い道糸使われると、他のお客さんのと絡むからやめてよ!」って言われ、急ぎ「上州屋」で道糸「PEライン2.5号」と、これを100メートル巻く小さなリールを買って、茨城県の鹿島港から出船しました。昔は8号の糸を450メートル巻ける大きなリールでイカからマダイまでOKでしたから、こんな細い道糸で切れたりしないのだろうか?って不安でした。

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 おとといの朝5:30に出船した鹿島沖はほど良い晴れ間、ゆっくりで低い波にそよ風が吹く、とても静かな海でした。外房では2~3メートルの波にうねりがあっても船頭さんが「凪だ」と言っていましたが、この日の鹿島沖は「鏡」のような穏やかさで、私の見る限り、正午の上がりまでに船酔いで戦闘能力を失ったお客さんはいませんでした。

 私は2.4メートルの「幻波」アジ・イサキ用竿に買ったばかりのリールをセットして、コマセ籠は船頭さんに「それじゃ、大き過ぎる」って言われ仕方なく保証金2,000円で借りたビシ籠+40センチ天秤+錘60号に、船宿推奨の「ハリス2号2メートル+2本針」の仕掛けで前半のアジ釣りに挑戦しました。遠くに鹿島港が見える近場で深さ18~25メートルのタナに船頭さんのアドバイスを受けながら天秤を降ろし、ビシ籠から浸み出すオキアミのコマセ煙幕に小エビを付けた針が入るよう想像しながら竿をシャクり、魚信(あたり)を待ちました。

 グイーンと引っ張られた一瞬後にグリングリンと横に引っ張るその動物的チカラを魚信ととらえ、一度竿をやや早めに上げて合わせてから、リールを巻いて仕掛けを上げると、第1投から35センチサイズの元気なアジが2本、船中にやってきました。このサイズの2点掛けは引きが良くて面白い釣りになりました。

 あと2時間、というころに船頭さんが「ハナダイ行くよ!」と言って20分位移動、15~20メートルのタナに「ハリス2号3メートル+3本針」に換えた仕掛けを降ろしてシャクること何投目かに、20センチサイズのハナダイ2と元気なアジ1が上がりました。ハナダイは底の方に逃げようとするので、アジと違う感触です。魚信もピクッ、ピクッと引っ張る感じで、竿を上げて合わせるとビクビクビクッと真下に引っ張る、アジより強い引きで釣り甲斐があります。ハナダイは「入れ食い」までは行かなくて、一つ~九つまでの「ツ」が抜けませんでした。まっ、一々数えられるんだから大した釣果ではありません。

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 持ち込んだ50リットルのクーラーに満杯に入ると壮観ですが、これは大の男2人分の魚で、私はアジ34、ハナダイ7、サバとソーダガツオ各1で、合計41匹でした。あれから毎日、おかずは魚です。アジとハナダイを食べたら今度は、何を釣ろうかな?と思いを馳せるこのごろです。

「釣りえさ郷間店主の独り言」さんのページ
http://pub.ne.jp/ibaraki_minatoya/

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2009年8月16日 (日)

終戦記念日の靖国神社

 戦没者をお祀りしている靖国神社の8月15日は、参拝客の皆さんが静かに順番を待って賽銭を奉納し、「二礼二拍手一礼」の作法を守っていました。初詣の賑わいと無秩序さとは大違いです。やはり、ふざけた振舞いが許されない雰囲気があるようです。

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 この日、すぐ前の日本武道館では政府主催の「戦没者慰霊祭」が催され、あたりは花見以来の賑わいで、色々な政治団体が盛んに街頭演説していました。
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 暑いのに大変ですが、この人たちは生き甲斐なのでしょうか、バテる様子もなく熱弁を奮っていました。炎天下に立って演説するこうした人たちは、上品とは言えないまでもそれなりに筋の通った演説をしていましたが、右翼の街宣車は「何でここ通れねえんだよ!開けろよ!」と、交通整理の警察官に大音響で罵声を浴びせる場面が目立ち、私はこの種街宣車からの政治的な話はついに聞くことがありませんでした。あれは思想と言うよりただの暴言吐きです。もう少し常識ある言葉を発するべきです。
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 付近を歩いていたら、人目を引く牛に出会いました。
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 都心にある学校の入り口を、カラフルな姿で守る2頭の姿は、なかなか愛嬌があります。

<追伸~靖国参拝問題について一言>
 今回は小泉・安倍元総理は靖国神社に参拝したものの、麻生総理は見送り、閣僚では野田消費者行政担当大臣だけが参拝した、と報道されています。今は総選挙の最中だけに、戦争で命を落とされた方々を悼む気持ちよりも、自身の政治生命を優先したのでしょうか。

 「志半ばで」または「図らずも」戦死された方の霊を慰めるために靖国神社がある、というのであれば、難しい理屈を述べずに参拝し、「過去」を教訓にすれば良いではないかと思います。また、「戦死者を神として祀ることは戦争容認で、政教分離の精神に反する」として別の祀り方を主張するグループもいますが、それが実現するまでの間は「英霊」が靖国神社に祀られているのですから、少なくとも政治家を含む他人が靖国参拝したからと言って批判するのは筋が違うと思います。

 8月15日に参拝した人々を見ていると、とても真面目にお参りしていた印象があり、「靖国参拝反対」分子こそ異端者、と感じるのが率直な感想です。

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奥多摩有料道路の神社

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 今回は、青梅街道から奥多摩湖を回って檜原村へ回りました。湖水は豊富で、今年は水不足はなさそうです。湖が尽きるあたりで直進すると塩山、左へ回ると五日市に向かう奥多摩有料道路(今は無料)に向かう分岐があって、五日市方向に走りました。

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 月夜見第一駐車場という高台から奥多摩湖を見るとなかなか見ごたえがあります。湖水の北にそびえる山々の峰がよく見えるし、湖水も青々として綺麗です。人工の湖とは思えません。景色を堪能してふと振り返ると道路の向かいに月夜見山への登山道があって、入口の石段20段位を登り切ると、小さいながらも良く手入れされた祠があります。ご祭神は、横地監物吉信という戦国時代の武士です。

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 横地監物吉信は清和源氏の子孫、遠州横地村(現在の静岡県菊川市)を本貫地とした横地氏の流れで、八王子城主北条氏照のもとで城代家老を勤めていた人物です。つまり、戦国末期の小田原北条氏に仕えていたのです。
豊臣秀吉の小田原攻めで、大河ドラマ「天地人」でもやっていたとおり、八王子城は前田利家と上杉景勝連合軍によって落城し、城代の横地吉信は檜原城を頼り、ここも落城すると小河内村に落ちのびて自刃した、とされています。
横地吉信は八王子城代として庶人の人望があったのでしょうね。その最期を見届けた地元の名主が村内の蛇澤という地に「横地社」を建立してその魂を祀り、その後昭和の世に小河内ダムによって当地が水没することとなり、八王子城址内を経て昭和56年に現在の奥多摩有料道路「月夜見第一駐車場」前の小高い丘に移された、との由来です。

 横地社の石碑には「旧社に近い現在の場所へお祀りしたところ、有料道路での交通事故が減ったと云われています。」とあり、戦国末期の横地社の山上に現在の神社が建てられたことが分かります。

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 帰って調べたら、この神社にいるのは「狛犬」ではなく「狛猿」だったんですね。全然気がつきませんでした。私が撮った写真にも確かに猿が写っていました(鳥居の左手前寄り)。この辺の由来は今のところわかりません。

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2009年8月13日 (木)

のりピーは立ち直れるのか?第2弾

 19日まで勾留中の酒井法子さんにマスコミ(主にスポーツ紙や夕刊紙)は総攻撃ですね。「不起訴(起訴猶予)は逃げ得になるからダメ!」とか、「クスリをやる連中に、尿シロ、少量所持なら起訴されない、と宣伝することになる」、その他色々な理論を並べ・・・「起訴しろよ!」との記事を載せています。19日に釈放でもしたら、「起訴派」マスコミは大騒ぎしそうです。

 では、今の状況で起訴したらどうなるのでしょうか。自宅の覚せい剤は1回の使用量の何分の1に過ぎない微量で、採取した尿からも覚せい剤が検出されていない、この事実に「毛髪から覚せい剤が検出された」と「関係者の話から、覚せい剤を打っていた、との証言を得た」という要素が加わったとしても、判決は「執行猶予」になると思います。また、ヤク中のワルたちは「ブツが少なければ」とか、「ションベンからシャブが出なければ」起訴されないことはよく知ってますから、この事件を不起訴にしても、今さらワルへの悪影響はありません。

 裁判は判例に拘束されるし、薬物事件だったら鑑定結果がモノを言うと思います。起訴しても、被告が有名人であることを利用した事件でない限り、「のりピー」だから厳罰に処する、ことはできないでしょう。起訴しても良いかも知れませんが、「執行猶予」に留まるのであれば裁判にかける意味は薄いと思います。もし、「公判で明らかにすべきだ」と言うのなら、公判前に加熱した報道は控えるべきです。

 彼女の余罪をリークして「逃げ得を許さない」と言うのであれば別ですが、「起訴しろ」「裁判にかけろ」という主張は、「販売部数拡張」と、本人の立ち直りを妨害する以外の効果はない、というのが報道を見る私の感想です。

 昭和56年に東京で発生した深川通り魔殺人事件は、覚せい剤乱用者が幼児を含む通行人4人を殺害後、2人を負傷させた上で女性を人質に立てこもった極めて凶悪な事件ですが、覚せい剤や麻薬を禁止する法の趣旨は、この種の惨事を防止することです。報道する側は、今回警察がしている捜査は、「元アイドル」を社会から抹殺するためにしているのではないことを自覚してもらいたいものです。

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2009年8月10日 (月)

立ち直ることはできるのか?

 8月2日に夫が覚せい剤所持で逮捕され、行方を絶っていた「のりピー」こと酒井法子さん、10歳になる息子を女友達に預けて潜伏後、8日になって警察へ出頭しました。出頭先は「警視庁富坂庁舎」、・・・変わったところに行きますね。

 デビュー当時から清純派として人気があって、不正や不良とは無縁の存在と信じていたファンもショックでしょうね。私はファンという程ではありませんが清潔なイメージに好感を持っていただけに、意外感があります。取調べに対して「昨年から夫の勧めで吸っていた」と話している様ですが、話すべきことは沢山ありそうです。

 報道上の現段階では、彼女は人を傷つけたり脅かしたり、要するに他人に害を及ぼした悪女ではないと思います。それなら、この機会に薬物と縁を切って人生をやり直すことは充分可能です。大切なのは、「反省しない人に改善の余地はない」ことを心から理解して、少なくとも薬物のことは入手先を含め全て話して、これまでの人生を精算することです。マスコミさんも、「覚せい剤撲滅キャンペーンにも出たくせに」とか、「裁判員裁判のイメージキャラクターをやっておきながら」なんて集中砲火を浴びせる前に、本人の立ち直りを期待する報道を心がけてもらいたいものです。

 逮捕当日は罪を認めてるのかどうか微妙な供述、今日になって「吸っていた」と認める供述、・・・まだまだ迷いが残っているのでしょうか。これまで「自宅にあった覚せい剤は1回の使用量0.03グラムよりずっと少なく、『吸い残し』と思われる」、「本人の尿からは覚せい剤が検出されなかった」と、報道されています。

 私が弁護人なら、「今回は、否認するよりも反省の態度を示した方が良い」とアドバイスするでしょう。彼女が初犯で事実がこれに尽きるのなら起訴猶予かな、と思います。

 しかし、万一余罪があったとしたら、率直に話すべきです。弁護人なら「警察が知らないことまで話す必要はない」と言うでしょうが、世間や裁判官・検察官は騙せても、自分自身を騙すことは不可能です。今後の人生で「あの時バレなかったから」という悪魔の囁きに負けて泥沼に引き込まれるよりは、多少罪が重くなってもこの機会に全て話してしまうべきです。もちろん、余罪があったら、という話です。

 これを乗り越えて「のりピー」が良き母と明るい笑顔を取り戻してテレビ映像に戻られることを期待しています。

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«契約は契約、とは言いますが。