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2010年1月18日 (月)

≪奥多摩を山梨までサイクリング≫

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(1月7日)
 昨年11月に行った秩父は往復120㌔、10㌔ごとにアップダウンが繰り返される体力坂と、ダンプが多いのに片側1車線で分離帯状態という難儀な道でした。今年2回目の遠出のテーマは「自転車で行く山梨県」で、青梅街道を西へ向かって東京の奥まで行ってきました。午前9時半に埼玉県の所沢を出発して入間市内の茶畑の中を進むと富士山が激励に来てくれました。写真ではそれほど目立ちませんが、冬晴れの朝富士は綺麗です。

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 青梅街道を走ると、青梅駅周辺は観光地的な街で、なぜか昔の映画の看板を飾ったお店が目立ちます。どちらかと言うと、街の中心は市内東寄りの河辺(かべ)駅や小作(おざく)駅の周りのようです。青梅駅のロータリーには、駅を見詰める大きな達磨像が置かれています。この辺から「東京」とか「都会」というイメージが消えていきます。

 ここから小河内ダムまでの青梅街道は新宿大ガード辺りの交通量が多い太い道ではなく、山の中腹を走る鄙びた坂道です。多摩川の対岸を並走する吉野街道は帰りに走りましたが、こちらは交通量、特に大型車が多くてちょっと危険な感じがしましたが、青梅街道はそれほどの交通量ではなく、安心して走れました。

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 車では何度も行った奥多摩駅前も、自転車で行くとやはり山の上でした。正午少し前なので駅前をちょっと見まわして魅力的なお店がなかったのでスーパーでおにぎりとパンを買ってしまいました。駅前のベンチで食事中に、ふと見つけました・・・駅舎の2階にある蕎麦屋さん・・・う~ん、残念、こんなところ来てまでコンビニ食とは・・・。まっ、運動の後の景色の良いベンチで食べる食事は最高、ということで自分に納得してお昼を満喫しました。

 小学校で聞くような「キ~ン、コンッ、カ~ン、コ~ン」が街に響くとちょうど12時、駅の斜め前の奥多摩町役場から作業服姿の職員さんたちが出てきました。田舎でもお昼の時間はきちんとしているのですね。

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 青梅街道のきつい登りも小河内ダムで一段落、奥多摩駅前から1時間ほどで、浮橋が架けられた麦山です。書かれているモノを見ると、「ダムができて孤立した対岸の村との連絡用」にドラム缶を浮かせて浮橋にしたのが最初で、今はプラスチック製のフロートで浮いている橋が架かっています。橋には釣りの常連さんと思われる男性2人がいるばかりで、対岸の連絡用というより観光名所的な感じがします。

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 更に10分ほどで今日の目的地「山梨県」に入りました。私の知識では丹波山村というのは「山梨県の東京村」と言われていて、公共交通機関は県都の甲府からよりも東京からの方が便利だと聞いています。確かに、バス停は奥多摩駅へいく便の時刻表しか付いていませんでした。

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 出発して60㌔、4時間半走った「諸畑橋」バス停で折り返しました。ここまでに後輪の泥除け取り付けネジが緩んだ他はトラブルもなく、好天に恵まれて快適なサイクリングでした。秩父と違って帰りはほとんど下り坂、一気に青梅市街まで快適に走ることができました。帰り途中に振り返ると、朝見送りに来てくれた富士山が夕焼けを背景に出迎えてくれました。

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 往復117㌔、休憩を含めて所要8時間半のサイクリングは素晴らしい天気と景色の中で終わりました。今回のサイクリングで千葉、東京、神奈川、山梨が私の行動範囲になりました。今後は甲府で「ほうとう」を食べることを目標にします。

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