日記・コラム・つぶやき

2008年5月29日 (木)

なかなか、ありません・・・

  通勤の皆さん、電車の席はどこを選びますか?寒気が厳しい季節は隙間風が気になりますし、落ち着きのない人が隣に座ると腕が当たって気まずい思いをしますよね。雪の降る季節は暖かい席が良いですね。そういう場合ロングシート式電車では、進行方向左側の座席の、シートに向かって右端の席が快適な時間を与えてくれます。

電車のドアは車体との間に隙間があるので、寒い外気はドア扉を収める戸袋でUターンして室内を進行方向に向かって噴き出します。冬の車内でドアのところに立ったり、ドアより進行方向前方の座席に座ると、コートを着ていても寒いことがありますから、温かい時間を過ごすためにはドアより進行方向後ろ側の座席に座る必要があります。そうすると、一車両にドアが4ヶ所ある4ドア電車では、温かい席は8つです。

隣に座る人はどうでしょうか。ドスンと座る人、平気で新聞を広げる人、狭い所に敢えて座り、肩や腕を無理やり入れてくる人、こんな人が隣に来たら立てば良いのです。朝からけんかをしても遅刻するだけですから。今日は、普通の「隣人」を考えましょう。

人は雑誌や新聞を出し入れするのは大抵右手ですから、自分がシートの最も左を占める位置、つまりシートの左端(シートに向かって右端)が、隣人とトラブルを起こしにくい安心な座席です。左利きの人もいるので必ずしも正解でないかも知れませんが、私はここに座って隣の人が気になったことはありません。そうすると、ドアより進行方向後ろ側でシートの左端、簡単に言えば進行方向左側の座席の、シートに向かって右端の席ならドアからの寒気も受けず隣人の右腕も気にならない「朝の快適席」になります。快適席は少ないです。4ドア電車で4ヶ所しかありませんし、いわゆる「優先席」シートが一車両あたり2ヶ所はあるので、更に減ってしまいます。

始発電車に乗る人は別として、数少ない快適席を勝ち取るためには、この席に座っている人の中から「途中で乗り換える」顔ぶれを覚えるしかありません。私はこの「面割り」を男性に限定しています。なぜなら細身の女性の後は、席が狭いからです。

これから暑くなる季節に「暖かい快適席」の話をしても仕方ありませんが、真冬にこんな提案をして大混乱させてはいけないので、敢えてこの時期にお話ししました。皆さんも、寒くなったらご検討ください。

  ロングシート式電車~中央線快速、総武線緩行電車、山手線、西武線、東武東上線その他大半の路線がそうですね。私は、ロングシートでないのは東京モノレール、南北線くらいしか知りません。そう言えば、都営大江戸線は地上に出ないのに、どうして運転席にワイパーが付いているのでしょうか?まっ、どうでもいいことですが。

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2008年5月25日 (日)

事件報道雑感

55歳の裁判官が、山梨県内の裁判所で勤務していた当時、部下であった女性職員に「今度、いつ会えるかなあ」、「今、何をしているの」等というメールを自宅やネットカフェから送信していたことで、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された報道がありました。容疑者である裁判官も「ストーカーメールのようなものは送ったが、恋愛目的ではなかった」と、一部容疑を認める話をしているそうですから、事実だったのでしょう。この裁判官に対する論評はともかく、裁判官のあり方については改善の余地がありそうですね。

一般社会では、就職した新人は誰でも先輩上司や取引先から色々教わりながら試行錯誤を繰り返して一人前になって行くのに対し、裁判官は採用当初から人の上に位置しています。いい歳をして部下の女性が気味悪がるメールを秘かに送信する行為が社会人として許されるかどうか、分かってないんですね。裁判官は法的に独立した立場であって、仕事上の不都合があったとしても誰も注意しないのではないでしょうか?

裁判官にも定期的に、自動車や住宅を売り歩く営業社員をやらせてみたり、飲食店での接客業をさせてやれば、「人の心」というものが理解できるのではないでしょうか。

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2008年5月21日 (水)

事件報道雑感

福岡県警の50歳代巡査部長が、いわゆるデリヘルの経営に関与し、少女売春をさせた、との容疑で逮捕されました。また、東京では40歳代巡査長が、独身寮に配達された同僚名義のクレジットカードを使って大阪市内でパソコンを「購入」しようとした詐欺未遂などの容疑で逮捕されました。

何れも、職務熱心な余り「やり過ぎた」失敗ではなく、職務外の利益を狙った犯行です。今は起訴前の段階であり公判も開かれていないので真実は分かりませんが、調べに対しある程度容疑を認める供述をしていることから、間違いないだろうと思います。

「社会の模範たる警察官なのに」とか、「取り締まる立場を忘れての犯行」という論が起こりそうですが、巷のちょっと素行の悪い安サラリーマンであれば、「金になれば良い!」という思考によってやってしまいそうです。例えば、街でけんかをして殴られたら警察に訴えて示談金を取ろう、的な発想の人が多いことも事実で、世の中金になれば何でもいい、という風潮が蔓延しています。

きちんとした勤めをすると規則がうるさいから、フリーターのままで好きな時だけ働くプータローやニートが増加して社会問題化しつつありますね。フリーターやネットカフェ難民と称する人たちの日常の意識は、「良い仕事をして人に認められたい」との思いとかけ離れていることは、バイト君を使ったことのある人なら皆さん感じている筈です。

警察官がデリヘル経営に関与したり、カード詐欺をすることは悪いことですが、根本的問題は、警察官にフリーターや安サラリーマン並みの低レベルの発想を持たせてしまった、彼らの職場のあり方ではないかと思います。

警察署長は1年余りで異動し、警察本部長もその程度しか在任しませんから、上に立つ幹部は長期的展望に立った改革をすることは避けて、その場しのぎの対策、例えば職員の家庭訪問やOB警察官の講演会を開催したり、でお茶を濁していることは時折報道されるとおりです。思い切って、警察本部長以下の偉いさんの任期を5年か10年にしてみたらどうでしょう?弊害もあると思いますが、結構地に足の着いたいい改革ができるかも知れません。

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2008年5月12日 (月)

事件報道雑感

「全身やけど、灯油かぶった男、取調室でたばこ引火し死亡」

512101分配信 毎日新聞その他報道からの雑感)

愛知県熱田警察署で、痛ましい死亡事故が起きました。

報道によれば、同居女性と口論となった男性が路上に出て、駆けつけた警察官の前で頭から灯油をかぶり、ライターで火をつける仕草をしたことから男性を保護した、警察署で男性は灯油まみれの服を着替えることなくたばこを吸わせることを要求し、警察官が取調室でたばことライターを与えたところ、着衣に火が点いて男性は全身やけどをして死亡した、とのことです。

遺族の方の悲しみとショックは大きく、また、保護したのに死なせてしまった現場の警察官は悔やんでいることでしょう。しかし、彼らの上司たる当直責任者 ~ この位の署では警部以上の階級で、課長や課長代理の立場の警察官が当たると思います ~ は果たして正しい指図をしたのでしょうか?

迷子や認知症老人と違って、こういうケースでの保護は本人が興奮してかなり大変だったと思いますし、制止したりなだめるのが精一杯だったと思います。そういう時に一歩離れて冷静に部下を指図するのが責任者だと思いますが、的確な指示をしたのかどうか、報道されていないので分かりません。もしも偉いさんが見ていながら、灯油まみれの服を着た男性の喫煙を許したり、いつまでも取調室でこう着状態であるのを改めさせなかったとしたら、亡くなった男性も気の毒ですが、部下の警察官も不幸です。

最近、凶悪事件で警察官が河川敷や山中を捜索する映像がよく報道されていますが、彼らが横一列になって徹底的に捜索する場面を見たことがありません。青い服を着た「捜査員」なる警察官が、棒で思い思いの場所を突いているだけにしか見えないのは、私だけでしょうか?警察は階級社会と言われていますが、一糸乱れぬ統制のもとに活躍しているようには見えません。熱田署の事故も、こういう上司の弱さが原因とは言えないでしょうか?

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